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築年数に応じて外壁塗装で気をつけるべき10のポイント
~和幸ホームテックの豊富な施工経験からお伝えする、住まいの劣化対策と長寿命化のコツ~
横浜市には昭和〜平成初期に建てられた住宅が数多く点在しており、築20年以上の物件も珍しくありません。こうした古い住宅では、建材や過去の塗装状態によって、外壁塗装における注意点が大きく変わってきます。この記事では、当社が横浜市内で数多くの施工を手がけてきた経験をもとに、特に気をつけるべき10のポイントをご紹介します。
1. 建材の劣化状況を正確に診断する
古い住宅の外壁塗装で最も重要なのが、現状の建材の劣化具合を正確に見極めることです。特に、昭和から平成初期に建てられた住宅では、モルタル、窯業系サイディング、ALCなど、さまざまな外壁材が使われており、それぞれ劣化の仕方が異なります。モルタル壁では乾燥収縮によるひび割れが起こりやすく、窯業系サイディングでは反りや釘浮きが発生することがあります。
当社では、打診検査で浮きや剥離の音を確認したりと、専門的な診断を徹底しています。単なる塗装では改善できないような構造的な問題がある場合は、補修や交換といった対処が必要になるため、的確な診断が後々の工事の成否を大きく左右します。
2. 旧塗膜の状態をチェックする
住宅の外壁は過去に複数回塗り直されていることも多く、特に築年数の長い建物では古い塗膜が幾層にも重なっている場合があります。この旧塗膜が膨れたり剥がれたりしていると、新たに塗装してもすぐに密着不良を起こし、短期間で剥離する危険があります。
また、過去に使われた塗料の種類も重要です。特にウレタン塗料は15〜20年前までは主流でしたが、現在では耐候性に劣るとされており、紫外線により劣化が進んでいることがよくあります。当社では、旧塗膜の性質と状態をしっかり調査し、必要に応じてケレンや高圧洗浄で除去・研磨処理を行い、新しい塗膜との密着性を高める下地処理を丁寧に実施します。
3. 下地の補修を怠らない
外壁塗装は見た目を美しく仕上げるだけでなく、建物の保護機能を回復・強化することが最大の目的です。塗装前に下地の補修をしっかりと行うことは、その品質を左右する重要な工程です。
古い住宅では、雨漏りの跡や結露による木材の腐食、外壁の継ぎ目にあるコーキングのひび割れや剥がれが放置されていることが少なくありません。こうした箇所を補修せずに塗装だけをしてしまうと、内部の劣化が進行し、数年後に再び補修が必要になることも。
当社では、塗装前の段階でひび割れの補修、コーキングの打ち替え、軒天や破風板の補強などを入念に行い、住まい全体の構造的な耐久性を高めています。
4. アスベストを含む建材に注意
昭和後期までに建てられた住宅では、外壁材にアスベストが含まれていることがあります。アスベストは吸い込むと健康被害を引き起こすことから、現在では使用が禁止されていますが、過去に施工された建材にはまだ含有されているものが存在します。
通常の塗装作業ではアスベストが飛散することは少ないものの、研磨やカット、解体が必要な場合は特別な措置が求められます。当社では、こうした建材の有無を有資格者により事前に調査し、必要に応じて専門の処理業者と連携して、安全に作業を進める体制を整えています。
施工現場での安全配慮は、施主や近隣住民の安心にもつながる重要なポイントです。
5. 劣化しやすい木部・鉄部への対応
外壁塗装と聞くと「壁面」の印象が強いですが、古い住宅には破風板、戸袋、面格子、雨戸、鉄製の庇など、木部や鉄部のパーツが多く使われています。これらの部分は紫外線や風雨に直接さらされやすいため、他の部分よりも劣化が早く、メンテナンスが欠かせません。
木部は乾燥と湿気を繰り返すことで割れや反りが生じ、塗膜が剥がれやすくなります。鉄部はサビが進行すると素材自体が脆弱になり、塗装しても下地ごと崩れてしまうことも。
当社では、これらの素材ごとに適した処理を行い、長期的に保護する施工を実現しています。
6. 屋根との同時施工を検討する
築年数が20年以上経過した住宅の場合、外壁と同様に屋根の劣化も進んでいるケースが多いため、外壁と屋根を同時にメンテナンスするのが経済的かつ合理的です。
塗装工事では足場の設置が必要になりますが、外壁と屋根を別々のタイミングで工事すると、足場の費用がその都度かかってしまいます。同時施工であれば、足場代を1回にまとめられるためコストを抑えられ、トータルの工期も短縮できます。
当社では、お客様のご要望と予算に応じて、最適な施工プランを提案しています。
7. 防水処理・対策の重要性
築年数の古い住宅では、外壁のひび割れやコーキングの劣化が雨漏りの直接的な原因となり、建物の耐久性を著しく低下させます 。雨漏りを放置すると、構造材の腐食やカビ、シロアリ被害へと発展し、住まいの資産価値を大きく損なうため、外壁塗装における防水対策は極めて重要です 。
塗装工事の前には、雨水の浸入経路を正確に特定することが不可欠です 。その上で、ひび割れの適切な補修、劣化したコーキングの打ち替え、そして見落とされがちなベランダや笠木といった弱点の防水処理を徹底的に行う必要があります 。美観の回復だけでなく、建物を水から守る適切な防水工事こそが、住まいの寿命を延ばし、長期的な安心を確保する鍵となります。
8. 築年数に適した塗料の選定
塗料には無機塗料、フッ素塗料、ラジカル制御型塗料、シリコン塗料など、さまざまな種類がありますが、すべての住宅に同じ塗料が適しているわけではありません。古い住宅の場合、外壁材や下地の状態が新築時とは大きく異なるため、それに合わせた塗料選びが重要です。
たとえば、築年数の経ったモルタル壁には柔軟性の高い塗料が適していたり、ひび割れの再発を抑える「可とう性」のある下地材を併用することで長持ちさせる工夫が必要です。
当社では、実際に建物を調査したうえで、最適な塗料の選定・配色提案を行い、施主様のご希望に応じたメンテナンスプランを提供しています。
9. 近隣への配慮と養生
住宅街に立地するケースが多い横浜市では、塗装工事中の「ご近所トラブル」を防ぐことも非常に大切です。塗料の臭い、洗浄時の水しぶき、足場設置時の騒音など、配慮が不十分だとご近所からの苦情に発展することもあります。
当社では、工事前に近隣住民へのご挨拶を行い、工程や日程を丁寧に説明。塗料の飛散を防ぐための養生シートの設置、塗装範囲の明示、作業時間の管理など、トラブルを未然に防ぐ体制を整えています。
地元密着の企業として、地域社会との関係性も重視している点が、多くのリピーターや紹介案件につながっています。
10. 地元密着型業者の選定が成功の鍵
外壁塗装は「誰に依頼するか」で、仕上がりと満足度が大きく変わります。特に古い住宅では、過去の施工履歴や地域の気候特性を理解している業者でなければ、的確な診断・対応が難しいのが実情です。
当社は、横浜市に本社を構え、創業45年以上にわたり地域に根ざしたサービスを提供してきた外壁塗装専門会社です。戸建て住宅からマンション・アパートまで、延べ20,000棟以上の施工実績を誇り、国家資格を持つ職人が責任を持って作業にあたっています。
地域密着ならではの丁寧な対応とアフターフォローを心がけており、これまで多くのお客様からご依頼をいただいております。


















